ニュースリリース

AVL最新鋭のテクニカルセンターを日本に開設

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エイヴィエルジャパン株式会社 は2016年11月17日、日本の自動車をはじめ、産業機械、船舶などパワートレイン技術開発に貢献することを目指し、神奈川県川崎市にジャパンテクニカルセンターを開設しました。 AVLのCEOであるヘルムート・リストは「ジャパンテクニカルセンターの開設により、最新のパワートレイン技術開発を通じて、より日本のお客様の身近な存在になりたいと考えます。エンジニアリング・シミュレーション・システムの3事業部のシナジーを生かし、将来パワートレイン技術の発展に貢献していきます。」と述べています。

この新しいジャパンテクニカルセンターは、内燃機関、電動化システムやトランスミッションなど、様々なパワートレインに関するエンジニアリングサービスを提供するために、設計、シミュレーション、開発、適合の各分野に分かれた専門エンジニアで構成される約60名のエンジニアチームを擁しています。また、最新鋭の計測機器やシミュレーションツールとグローバルなAVLネットワークの活用により、パワートレインシステムの開発に携わるOEM様や部品メーカ様のお役に立てると存じます。

AVLの最新技術と幅広いサービス ジャパンテクニカルセンターは、1基のパワートレインテストベッドと2基のエンジンテストベッドで業務を開始し、今後、パワートレインテストベッド、エンジンテストベッド、シャシダイナモメータを増設する予定です。お客様には、パワートレイン本体に加えオリジナルの排気後処理システムを搭載したままでの試験を実施できます。最も厳しい排気規制に対応するための、「バーチャル試験」を最新鋭の環境で行うことができます。 このジャパンテクニカルセンターを活用し、ハイブリッド・電気自動車を含む様々なパワートレインの性能、排ガス、OBD、ドライバビリティの適合業務や、ベンチーマーキング、モデルベース開発などの各種エンジニアリングサービス、量産化設計、システムと部品の解析やプロジェクトマネジメントチームなど、お客様に満足頂けるサービスの実現を目指します。 エイヴィエル ジャパンの事業部長 ハラルド・アルゲは、「川崎のテクニカルセンターの開発チームの90%は日本人です。この日本人チームが、日本のお客様の開発プロセスや要求事項を深く理解することにより、プロジェクトをより効率的、効果的に遂行出来ると思います。」と述べています。

AVLは独立系としては世界最大のパワートレインシステムのエンジニアリング会社であり、その対象は乗用車から商用車そして舶用大型エンジンまでも含み、その業務は開発、シミュレーションそして試験まで多岐に渡っています。 AVLの従業員数は、全世界で8050名以上であり、2015年の売り上げは1,270ミリオン・ユーロに達しました。

お問い合わせ先 エイヴィエルジャパン株式会社 ジャパンテクニカルセンター 神奈川県川崎市幸区新川崎2-7 電話 044-580-6710 (代表) E-mail: info-jtc@avl.com